紅茶の国と言われたら、真っ先に想像されるのはイギリスではないでしょうか?
そんな紅茶の国イギリスの紅茶(カメリアズティーハウス)を紹介します。
好みにより変わりますが、大体茶葉2〜3gがカップ1杯(約150cc)分の分量です。
写真はマグカップで作った時なので、少し多めにしています。
1杯分ずつ作るのもいいと思いますが、自分では計って作るタイプのものは2杯分淹れたほうが美味しく作れます。
こちらの茶葉を開けた時、チョコレートの香りがとても良かったです。
飲んでみると、鼻から華のような香りが抜けていきます。
とても贅沢な気持ちになれる紅茶でした。
2/14のバレンタインデーがチョコレートの日として認識されたのは、日本の某製菓会社の策略です。
しかし、その認識が広く浸透したため、2/14が近づいてくるとチョコレートに関する期間限定商品が多くなり、チョコレート好きとしては嬉しい限りです。
今回紹介したのは、2019年に開催されたワールド•ティー•フェスティバルで購入したものです。
HPによると、今年のチョコレートティーはブレンドを変えてしまったそうなので、少し残念に思いながら、古い写真を引っ張り出してきました。
今年のブレンドは、少し大人向けのブレンドにしてあるそうですので、詳細はHPをご確認ください。
私は少し飽きやすい性格ですが、チョコレートが好きだということは小さい頃から変わりません。
調べれば調べるほど、チョコレートの魅力の深さにハマっていくからかと思われます。
チョコレートは古い歴史を持っているにもかかわらず、いまだに製法や効能など新しい発見があります。
だから、バレンタインデーが近づいてくると、新しい顔ぶれが紹介されるので、とてもウキウキしてしまいます。
コロナのせいもあって、今回の催事では試食や試飲はきっとできないのだろうと考えると少し残念です。
いろいろな百貨店で1/20くらいから催事を行なっていて、HPからでも購入できるようになっているので、まずは目でお楽しみください。
みなさまに素敵なチョコレートとの出逢いがありますように…。
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