5年以上前に読んで、接客の参考にしていた本があります。
それは、「元ルイ・ヴィトンNo.1販売員が教える上質で選ばれる接客の魔法」という本です。
ネタバレになる可能性があるため、これより先はネタバレでも大丈夫だという方のみお進みください。
上質で選ばれる接客の魔法 元ルイ・ヴィトンNo．1販売員が教える [ 櫻澤香 ]
みなさま、ネタバレは大丈夫でしょうか？
それでは、私がこちらの本で気になった表現の一覧を載せます。
◉「伝統の中にも革新あり」
◉お客様を「好き」と思うだけで、すべての行動がサービスに変わる。
◉感情を豊かに表現することは、ホスピタリティの原点。
◉素朴さ、一生懸命さこそ、“売上ナンバー1“の資質である。
◉シャイなお客様には、「呼ばなくても気づいてくれる」が喜ばれます。
◉「どうすれば、目の前の人（お客様）が喜んでくれるだろう？」と素直に考えることなのです。
◉「誰かのため」は「自分のため」になります。
櫻澤香「元ルイ・ヴィトンNo.1販売員が教える上質で選ばれる接客の魔法」日本実業出版、2012年9月1日
こちらの表現を見ると、相手のことにどれだけ興味を持てるかが重要なのかなと感じました。
多くの人に受け入れてもらうには、まず目の前のお客様にどれだけ真剣に向き合えるかだと思っています。
定期的に自信を無くすので、参考となる表現を見返して自信を付け直しています。
みなさんも自分の好きなものを大切に留めておいてくださいね。
コメント