Pipiltin cocoa

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インドネシアのチョコレートブランドである、「Pipiltin cocoa(ピピルティンココア)」を紹介します。

インドネシアは、世界でも上位に入る程のカカオ豆の生産地です。

今回は、アソートチョコレートと風呂敷の紹介をします。

ミニチョコレートアソート 税抜1,500円

○アチェ84%
酸味を感じるようなスパイシーな香りです。
深みのある苦味を感じました。
コーヒー味を想像していましたが、想像していたよりもコーヒーっぽさはありませんでした。

○バリ70%
とてもクリーミーで、じんわり舌の上を溶けていくような感じでした。
甘く感じて、とても食べやすかったです。

○フローレス65%
クローブに馴染みがあまりないので、クローブの香りかは判断できませんでした。
『コーヒーのような後味』と書かれていて、「どういうことだろう…?」と思いましたが、本当にその通りでした。
なんだか不思議な感覚です。

○パプア72%
想像より、甘めでした。
クリーミーで、食べやすいです。

それぞれカカオ豆の産地の名前がついていて、そのカカオの味わいがコーヒーに似ていたり、フルーティな風味がするものです。
コーヒーなどが実際に入っているわけではありませんので、間違えないようにしてください。
甘さでいうと…バリ>パプア>フローレス>アチェ…かなと思います。
もちろん食べる人によって変わりますし、私はパプアとフローレスの順番を最後まで悩みました。
もし良かったら、この商品に限らず、アソートの食べ比べを試してみてくださいね。

カカオ染め風呂敷(黒・茶・ピンク) 各税抜1,800円

実は、先程の写真でも写っていた下に敷いている布が、『カカオ染め風呂敷』です。
カカオ豆の皮の部分の色を抽出したもので、シルク50%綿50%の手触りの良い品物です。
一応色の種類は3色ありましたが、手作りのため全て少しずつ色が異なりました。
ちなみに私が購入したのは、茶色です。

風呂敷は色々なことに使えるので、これから覚えて活用していこうと思います。

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