『ERITHAJ』…何と読むかわかりますか？
『エリタージュ』と読みます。
「HERITAGE（ヘリテージ）」【未来に残すべき遺産】のアルファベットを入れ替えて作った造語だそうです。
ベトナムで取れたカカオとフランスの加工技術を駆使したbean to barのチョコレートブランドです。
カカオドリンク（レモングラス）
- ERITHAJ「カカオフェルメント（レモングラス）」を使ったドリンク
- 週ごとに異なる味を提供（プレーン、ジンジャー、金柑、レモングラス）
- 独特なフルーツの酸味
- フルーツジュースのような爽やかな甘さ
※味に癖があるため、好き嫌いが分かれるかもしれません。
カカオ豆を使用したシロップですが、チョコレートの味は全くしません。
阪急チョコレート博覧会のカフェスペースで、ドリンクと一緒にチョコレートの試食（詳細の載った用紙付き）も行っていました。
こちらの試食はサービスで、こちらも期間ごとに異なる味のようです。
チョコレート試食
- 「アンチドート」84％ガイア
低温・長時間焙煎
口の中で溶かしていくうちに、酸味のあるベリーのような味わいになる - 「ピピルティンココア」アチェ84％
インドネシア スマトラ島アチェ地域で収穫されたカカオのみを使用（シングルオリジンチョコレート）
酸味が強く、ざらざらとした舌触り - 「スローウォーターカフェ」カカオの魔法ビター
香ばしい味わい - 「明治ザ・チョコレート」ザ・チョコレート〈発酵アソート〉Long
フルーティな香りと酸味が特徴 - 「明治ザ・チョコレート」ザ・チョコレート〈発酵アソート〉Short
渋みが強く、スパイシーな香り、ねっとりとした舌触り
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コロナで試食はないだろうと思っていましたが、カフェを利用する人に対して実施するというのは、良いなと思いました。
できないことだらけでも、工夫することが大事ですね。
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