チョコレートが大好きなので、リンツのチョコレートを食べてみました。
リンツのショコラは、全てお酒の入っているのが特徴です。
種類はミルク、ダーク、ティラミス、アマレット、マール・ド・シャンパーニュ、オレンジリキュール、ホワイト、コニャックの8種類です。
使われているお酒は・・・
ミルク:キルシュ（さくらんぼのお酒）
ダーク:キルシュ
ティラミス:キルシュ
アマレット:アマレットリキュール（アーモンドのような香りがするリキュール）
マール・ド・シャンパーニュ（一番アルコールが強い）:シャンパン、コニャック
オレンジリキュール:オレンジリキュール
ホワイト:キルシュ
コニャック:コニャック
お酒が入っているものはあまり好きではありませんが（お酒でチョコレートの味を誤魔化しているような気がして・・・）、このチョコレートは美味しかったです。
たぶんラム酒みたいな自己主張の強いお酒ではなかったから、良かったのかもしれません。
あとはスイスのチョコレートだったことも良かったかもしれません。
スイスはチョコレート消費量世界一、ミルクチョコレートを好む方が多い国のため、ダークチョコレートでも甘めのものが多いような気がします。
一度でいいから、スイスに行ってみたいですね。
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